会社案内

社名

ポテンシャルビジョン

所在地 〒769-0080

香川県高松市木太町2003-2-101

 電話番号  090-4632-3386
 FAX  087-887-1670
 E-Mail mail@coach-pv.com
 代表

 山本 武史

代表プロフィール(山本武史)

山本武史

1977年4月7日兵庫県赤穂市生まれ。

東京農業大学卒業後、製薬会社を経て2013年にポテンシャルビジョン設立。

ものの見方や考え方を変え、一人ひとりの人間力向上とスキルアップの相乗効果を生み出すことで、人と組織の成長をサポートしています。

【強み】

内向型 熟考・内省思考 収集心 着想・運命思考 学習欲 自己管理力

【趣味】

読書(7つの習慣、学習する組織、人間とは何か、ダイアローグ、ワークシフトなどビジネス書をよく読みます)

マラソン(フルマラソンとハーフマラソンを年に1回ずつ走ります)

キャンプ、スキーなどアウトドア

【資格】

米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ(CPCC)

ごあいさつ

 2012年8月のことです。それまで漫然と営業の仕事をしていた私は、「コーチングを広めていきたい!」という衝動を抑えきれなくなりました。そして、2013年3月末でそれまで勤めていた製薬企業を辞め、現在はリーダー向けのパーソナルコーチングや組織活性化のためにコーチング研修などを提供しています。

 

 では、なぜ『コーチング』なのか?

 

 その答えをお伝えする前に、少し私の過去をご紹介します。

 

 私は、幼い頃から内気で人見知り、友達と話をすることも苦手で物静かなこどもでした。スポーツや勉強は苦手ではありませんでしたが、どれにも自信を持てず、何事も悲観的に考えていました。その性格は、変えられないと思っていましたし、社会人になり営業として働いている時も常に劣等感を感じていました。

 

 そのうち私は、「営業の仕事は自分に向いていない」と強く感じるようになり、転職を試みます。しかし結局、自信の持てない私は、どの業種のどんな企業にも一切応募できませんでした。「自分を必要としてくれる企業なんてないかも・・・」と、書類を書き終えたところで、いつも止まってしまうのです。そして、いつものように『自信なく営業先を回っては断られる』を繰り返し、営業成績は常に最下位クラスでした。

 

 そんなある時、人生の目覚まし時計が鳴り響きました。規模は小さくとも知名度も歴史もある会社が、突然買収されてしまいました。しかも、ちょうど双子が生まれ、こどもが4人になる2日前に、です。これからますます安定的に収入が欲しい時期に会社が買収されて、大きな不安にかられました。そしてさらに良くない出来事はまだ続きます。父の他界です。その前の年からがんを患っていた父が、多臓器不全でこの世を去りました。それは、双子が生まれた3週間後でした。

 

 そこからいろんなことを考えさせられました。

 

「この先どうなってしまうんだろう?」

「リストラ候補に上がったらどう対応していいのだろうか?」

「無事に転職できても、その企業に馴染めるだろうか?」

「そもそも、必要としてくれる企業なんてあるんだろうか?」

 

 どんどん自信がなくなります。家族のためにもがんばらなければ、と思うものの、明るい将来像も描けず、もちろん、その具体的な行動プランも描けません。完全に思考が負のスパイラルに傾いていることだけははっきりわかっていましたが、どうすればいいのか全くわからず、ただただ途方に暮れていました。

 

 しばらくして、ただ悲観していてはどうにもならないと思い、まずは営業の仕事で成果を出すことだけに集中しました。成果さえ出せば、成功体験さえ積めば、自信も湧くだろうし、もしかしたら転職に希望が持てるかもしれないと思ったからです。

 

 その時、いわゆる「お願い営業」ではない、画期的な営業方法で卓越した成果を出していた他社の営業の方と出会います。その方に詳しいやり方を聞いて、その通りに実践することで一気に私の営業成績も上がり、社内トップに登りつめることができました。その間、たった10か月。10年以上最下位クラスだった私が、1年足らずでトップセールスになったのです。正直に言うと、うれしさよりも驚きの方が大きかったように思います。

 

 また、僕も当時、責任者として、担当エリアを任されていました。しかし、責任者として、何をどうすればいいのか全くわかっておらず、他社のリーダーをじっくり観察したり、ビジネス書を読み漁ったり、セミナーや講座に参加したりしていました。

 

 中でも、リーダーとの対話はとても参考になるものばかりで、多くのリーダーの意見をじっくり聞かせていただきました。良いリーダーはコミュニケーション能力がとても高いという事実にも気づきました。チームで成果を上げるためには、やはりメンバーの士気を高め、一致団結して目標に向かう必要があります。それをコミュニケーションで行っていたのです。

 

 さて、その頃から徐々に会社への不安が募り、独立を夢見るようになります。とはいえ、自分には独立するために使える『資格』も無ければ、何をどうするかといったアイディアすらない状態。

 

 「さて、どうしよう」と思い悩んでいたところに、『コーチングで独立する』という道があることを知ります。そして、ふと、父が亡くなった時に心を救ってくれたブログ記事を書いていたのがプロコーチだったことを思い出しました。

 

 「人の悩みを解決することを仕事にするなんて、なんと素晴らしい仕事なのだ。僕もそんな仕事がしてみたい」と、プロコーチを目指し、CTIジャパンというプロコーチ養成スクールに通い始めました。

 

 そこで出会ったのが『コーアクティブ®コーチング』であり、今の私のコーチングスタイルの原点です。人の可能性にとことんフォーカスし、励まし勇気づけ、行動を後押ししてくれる大きな大きな味方となる関わり方です。そこでコーチングを学ぶにつれ、どんどん「コーチとして独立したい」という想いが大きくなりました。

 

 そしてついに、2013年4月1日にプロコーチとして独立しました。

 

 「なぜ、コーチングなのか?」と問われれば、私はこう答えます。

 

「仕事で成果を上げるために最も必要なスキル『目標を設定し、それを達成する能力』を向上させることができるから」

 

 私はコーチングと出会ってから、様々な目標を立て、それを達成してきました。もちろん、『プロコーチとして独立すること』もそうです。それ以前では、営業時代に達成した「社内No. 1」もあります。他に「フルマラソンで4時間を切る」「年間150冊のビジネス書を読む」といったプライベートな目標も達成してきました。

 

 プロコーチとして、170名以上のクライアント(コーチングを受ける人)の目標設定とその達成をサポートしてきました。その上で、やはり『目標を設定し、それを達成する能力』は、特にリーダーには必要だと考えています。一人でやれば、ついあきらめてしまうことも、コーチと一緒なら突き抜けた成果をあげることが可能です。

 

 私たちプロコーチの存在意義は、『目標を設定し、それを達成する手助けをすること』です。ある時は一緒に考え、ある時は励まし勇気づけながら行動を促し、またある時は耳の痛い指摘などもしながら原因と結果を分析し、その人の目標設定と目標達成を全身全霊を傾けてお手伝いします。

 

 現在私は、経営者、管理職を中心に、中堅社員、医療関係者、士業、講師、起業家など多くのクライアントをサポートしています。また、コーチング研修の講師として、社内でコーチングが機能するような組織づくり(リーダー育成)のお手伝いもしています。さらに、企業理念の浸透や一体感の醸成などを目的とした、対話中心の『ワークショップ(体験学習)プログラム』を提供させていただくこともあります。

 

 私は、『仕事を通じて人が響き合い、輝く社会を創る』を理念としています。この理念を実現するためには、次のリーダーを育成することが必要不可欠だと考えています。リーダーを育成するためには、その人に自信を持ってもらうことが重要です。

 

 自信をつけるためには、単に「正しいやり方」を学ぶだけでは不十分です。やり方は時代や環境とともに求められるものが変わってきます。やり方そのものではなく、正しいやり方を導くための『正しい質問』を学ぶ必要があると考えています。

 

「理想を実現するための戦略は何か?」

「具体的に何をいつまでに、どうするのか?」

「その行動から得られた結果のうち、良かったことは何か?」

「得られた結果をさらに良くするには、どうすればいいか?」

「改善策を考え、戦略に反映するものは何か?」

 

 これらの質問は、次の具体的な一歩を明確に示してくれます。リーダーの『今いるポジション』がどこであれ、そのレベルに合った目標や行動を設定することが可能です。

 

 私は多くのリーダーとともに、人々が生き生きと働ける場を創っていきたいと考えています。例えるなら、演劇を行うステージのようなものです。ステージに上がる出演者一人ひとりが生き生きと自分の役をこなすほど、その演劇は見ている人を魅了します。リーダーはその舞台を取り仕切る監督であり、脚本家であり、演出家であってほしいと願っています。また、ある時は部下にスポットライトを当てる裏方としての役割も意識して欲しいと思っています。

 

 

 私のささやかな夢は、4人のこども達と仕事の話を肴においしいお酒を飲むことです。仕事の楽しさ、辛さ、やりがいをたくさん話し、そして、それぞれの成長を祝い、笑い合うことを夢見ています。さらに、日本中の家庭が同じようになれば、きっと素敵な社会になると信じています。香川を発信拠点とし、徳島、愛媛、高知、岡山、兵庫の隣接県へ、さらには全国へ波及できるよう、これからもリーダーの目標設定と、その達成のサポートを全力で行っていきます。