ビジョン
人と企業の「新しい1ページ」を創る
企業のこれまでの歩み、業界のこれまでの歴史、あなたのこれまでの人生、その延長線上には何があるでしょうか?果たして、魅力的で明るい未来が見えてくるでしょうか?
私たちは、過去の延長線上ではなく、画期的でワクワクする「新しい1ページ」を、今この瞬間から創り出すことに全力を注ぎます。
ミッション
心理学に基づくコーチング及び研修で、メンタル・モチベーション・コミュニケーションの3つの面での成長を支援し、成果を出すことにコミットする
今、ビジネスの現場では、ハラスメント問題やメンタルヘルスに対する課題が浮上しています。これらの問題や課題に対し、心理学に基づいたコーチング及び研修を提供し、『一人ひとりの精神的な成長(メンタル)』『やる気に満ち溢れた職場環境づくり』『お互いを支え合う職場コミュニケーション』をサポートします。
そして、すべての人が心から仕事を楽しみながら成果(売上、利益率、生産性の向上)を出すことにコミットします。
バリュー
可能性を広げ、本質的成長を約束する
過去に囚われず、未来に惑わされず、今この瞬間に「何ができるか?」を真剣に考え、飛躍的成長を後押しします。
そのため、時には耳の痛い指摘をすることもありますが、クライアントの成長を確信してのことです。逆風が鳥を大空に舞い上がらせるが如く、逆境をバネに飛躍できるよう、人と企業を本気で応援し、一度変化したら戻りえないような『本質的な成長』をお約束します。
無料動画セミナー(準備中)

時間管理セミナー動画を【無料公開】する予定です。日々の仕事に忙しさを感じるリーダーの方は、ぜひご登録ください。(ただいま準備中です。しばらくお待ちください)
人材育成に迷いやお悩みはありませんか?
リーダーにかかる負担は時とともに重くなってきています。
・人員削減による慢性的な人手不足
・顧客ニーズの多様化からくる仕事量の増加
など、その要因は様々です。
また、それに伴い、リーダーに求められる「人材育成能力」も高度なスキルが求められるようになってきました。
ところで、あなたはこんな課題を突きつけられたことはありませんか?
『部下と意思疎通がうまく図れない』
『メンタル面のさらなる成長』
リーダー(もしくはマネジャー)として求められる要素であることはご理解いただけるでしょう。
しかし、これらの課題をどのようにすれば克服できるのか、具体的にどうなれば「克服した」と言えるのか、迷うところではありませんか?
このような理由で、課題克服に向けた一歩がなかなか踏み出せないでいるリーダーはかなり多いように感じています。
どのような理由であれ、一歩が踏み出せず現状を変えられないリーダーは「残念なリーダー」の烙印を押されたままです。
では、現状を打破するための『最初の一歩』とは、具体的にどんな行動を取ればいいのでしょうか?


1万人以上のリーダーを外部から見てきて
先ほどの『意思疎通(コミュニケーション能力)』と『メンタル』の向上のための具体的な行動を考える前に、少し私のことをお話しします。
私は会社員時代、悔しい思いをしていました。
同期の仲間がどんどん管理職に昇進する中、私は一向に昇進できずにいたのです。
なかなか成果が上げられない営業成績も一つの要因でしょう。
しかし、『意思疎通(コミュニケーション能力)』と『メンタル』は僕にとっても大きなマイナス要因だったように思います。
なぜなら、ずっと一人で考え一人で行動していた私は、営業成績トップクラスになってもなお、昇進の声がかからなかったからです。
結局、管理職にはなれないまま13年間の会社員生活を終え、独立してプロコーチという新たな道を目指すことになりました。
その際、真剣に学んだのがコーチングという『意思疎通(コミュニケーション)のスキル』であり、『メンタル』を高めるトレーニングの場でした。
そして、思い返せば、私が一社員として数多くの『社外のリーダー』を見てきて感じたのも、この二つの能力が長けているということでした。
さらに、独立後も多くの経営者や管理職の方々にコーチングや研修を提供させていただく中でも、特に求められるのが『意思疎通』と『メンタル』でした。
これまで社会人として接してきた1万人以上のリーダーを見てきた結論として、この二つの向上が必須だと思うのです。
プロコーチとの出会いがすべてを変えてくれた
会社を辞める直前に通い始めたコーチ養成機関(CTIジャパン)。
そこは、衝撃の連続でした。
コミュニケーションが苦手だと自分でわかっていた私は、無理やり積極的に手を上げてワークに挑みました。
「失敗したらどうしよう」
「笑われたら恥ずかしい」
そう思いながら、その場で初めて会った見ず知らずの人にコーチングをしました。
案の定、まったく上手くいかず、とても居心地の悪い思いをしました。
しかし、トレーナーや周りの人から意外な一言をかけられました。
「ナイス、トライ!」
営業として結果ばかりを追い求められていた会社員時代には、姿勢を認められることなどなかったと思います。
この一言が私に勇気を与えてくれました。
それ以降、「積極的でいること」が普通となったのです。
そして、プロコーチをつけました。
お金を払ってコーチングを受け始めたのです。
コーチングではとにかく質問を投げかけられます。
指示や命令など、具体的な行動を言い渡されることはほとんどありません。
徹底的に自分で考え、行動に移すためのプランを、コーチとともに設計します。
「この先3ヶ月で達成したい目標は?」
「この1年、何を大切にして過ごす?」
「バランスのとれた人生ってどんな人生?」
時には目の前の課題を、時には人生という大きな視野で捉えている課題を、様々な角度から見つめなおし、自分で解決策を考えていきます。
しかし、自分一人で考えるのとは違って、質問してはしっかりとうなづきながら聞いてくれる相手(コーチ)がいると、どんどん頭の中が整理され、新しいアイディアが口をついて出てきます。自分でも驚くような斬新で画期的なアイディアも溢れ出てきます。
まるでパソコンのハードディスクを整理整頓する『デフラグ』を自分の頭と心に行っているかのようです。
『自分で考えて出した答え』
行動に移せないはずはありません。
自分で考えた行動プランをどんどん実践し、その結果をまたコーチに聞いてもらい、一緒に振り返りをして改善策を考えていきます。
つまり、コーチとは、いわゆるPDCAサイクル(Plan→Do→Check→Act:計画→実行→分析→改善)を一緒に回してくれるパートナーです。
私は新たな『意思疎通(コミュニケーション)のスキル』を手に入れ、同時に『メンタル』を高め続けるためにやるべきことも明確になりました。
見える世界は一変し、いつの間にか悲観的な考え方は影をひそめるようになりました。
『具体的な一歩』とは、「自分の成長のために必要なことを学び実践する」ということであり、私の場合は『コーチングを受ける』ことでした。
「プロコーチをつける」という選択
私は独立して以降、自分がプロコーチでありながら、プロコーチをつけています。
なぜなら、「成長し続ける」と覚悟を決めたからです。
他人の力を借りて成長する、ということに抵抗もありました。
しかし、私のみならず、人は誰しも、誰かとの関わりなしには成長しえません。
困った時は、上司や先輩、あるいは同僚などに相談をしてきました。
また、違う会社に勤める同級生や友人達にも同じように相談をしてきました。
本当に悩んだ時は、数人に同じ悩みを打ち明け、答えを聞き比べるということまでしていました。
その結果、答えてくれる方々の、様々な意見に翻弄され、かえって悩みを大きくしていたように思います。
しかし、今は違います。
信頼できるプロコーチに全てを打ち明け、サポートを受けながら自分で解決策を考え、行動を起こすことができます。
プロコーチは私の課題に決して介入することなく、そばで見守りながら前に進む勇気を与えてくれます。
もし、リーダーとして迷いや不安があるなら、「プロコーチをつける」という選択肢があることを覚えておいてください。
コーチングはコミュニケーションスキルです。
コーチングを通じて、あなたの『部下に対するコミュニケーション能力』も自然と向上していくでしょう。
また、コーチングで使っているツールも部下育成でお役立ていただけます。
・コーチングを受けると具体的にどうなれるのか?
・どのように進めていくのか?
・受ける期間やペースは決まったものがあるのか?
・何を目標にすればいいのか?
など、ご不明な点があれば下記フォームよりご質問ください。
コーチングを受けて伸びる人、伸びない人
コーチングにご興味を持ってくださった方に、受けるかどうかの判断基準をお伝えします。
コーチングを受けて伸びる人の特徴は以下の通りです。
・解決したい課題がある
・できる限り自分で課題を解決したい
・成長したいという思いがある
・コーチング費用を支払うことに多少の抵抗を感じる
・失敗することに抵抗感がある
以上の5項目すべてに当てはまる方は、コーチングを受けてみてください。
頭の中が整理され、自ら行動を起こしていけるようになります。
結果として、必ず結果を出し、本質的な成長を遂げられます。
理由をご説明します。
まず、解決したい課題がなければ、成長する必要もないことはご理解いただけると思います。
コーチングでは介入はしません。あくまで援助(サポート)をするだけです。
何より、自分の力で課題を乗り越えなければ成長は望めません。
他人任せでは何も変わらないのです。
初めてコーチングを受けるにあたって、費用を支払うことに抵抗がない方は、言い換えれば「無駄になってもいい」と考えているということです。
無駄になってもいいと考える人が、果たして本気でコーチに課題や悩み、または内面を正直に話せるかというと、そうではないように思います。
逆に、費用の支払いに抵抗を感じるからこそ、真剣にその費用以上の成果を得ようと必死になるのではないでしょうか。
最後に、失敗することに抵抗がない方は、その失敗から学ぶことができません。
失敗とは、いくばくかの「怖さ」が伴うものです。
怖さを感じることに挑戦するからこそ、成長するのであり、人間性が磨かれるのです。
覚悟を決めて決意する
もし、ここまで読んで「コーチングを受けてみたい」と思った方は、ぜひ下記のフォームから『お試しコーチング』をお申し込みください。
人が最も成長するのは、「成長したい」と思ったその時です。
もしあなたに、解決したい課題があるのなら尚更です。
それが緊急性の高いものであれ、低いものであれ今すぐ解決策を探すべきです。
緊急性の低い課題も、時が経てばいずれ緊急性の高い課題に変わってきます。
やらなければいけないことを、先延ばしにすればするだけ後悔が大きくなったという経験をお持ちの方なら、おわかりいただけるでしょう。
もちろん、決めるのはあなたです。
プロのサポートを受けて成長曲線を一気に高めていくのか、それとも今のまま自分なりにがんばっていくのか、どちらを選んでも構いません。
自分の成長のために自己投資をしようと覚悟を決めた方のみ、下記のフォームから『お試しコーチング』をお申し込みください。
お問い合わせ
研修導入、研修、セミナー、講演のご相談、ご質問、お問い合わせは右記フォームにご入力の上、送信ボタンをクリックしてください。