研修・セミナーテーマ
①部下・後輩を内面から育てる『コーチング』
受講対象者:経営者、管理職、中堅社員
研修時間:2時間、半日(4時間)、1日(6時間)
研修概要:部下一人ひとりの能力を開花させ、チーム力を最大化するコミュニケーションのヒントをお伝えします。
②最小の時間で最大の成果を出す『タイムマネジメント』
受講対象者:経営者、従業員
研修時間:2時間、半日(4時間)、1日(6時間)
研修概要:多くのクライアントをサポートしてきた中で見つけた『成果を上げるための時間の使い方』をお伝えします。
③ホウレンソウを劇的に改善する『ロジカルコミュニケーション』
受講対象者:経営者、管理職
研修時間:2時間、半日(4時間)、1日(6時間)
研修概要:ジカルシンキング×コミュニケーションで、「わかってもらえない」ストレスを解消し、突き抜けた成果を出せるチームづくりのヒントをお伝えします。
④チームの一体感と意識を高める『ファシリテーション』
受講対象者:経営者、従業員
研修時間:半日(4時間)、1日(6時間)
研修概要:意見のでない会議を一変し、チーム全員で質の高い答えを出す会議術をお伝えします。
「分かる」から「できる」への『学び合いの場』
研修は、第一に学びの場であること。その学びとは、現状の認識、課題の明確化、学びと気づき、実践、振り返りの5段階のフェーズがあると考えています。 単に理解するだけなら、関連書籍を読むだけで十分です。また、最近はYouTubeなどから無料で情報を得ることも可能です。しかし、単に情報を仕入れたり、理解するだけでは実行動に移すことは難しいのではないでしょうか。
ポテンシャルビジョンでは、「実行動に結びつけること」を第一に研修プログラムを組んでいます。 そこで大切になるのが「目的」です。「何のために学ぶのか?」を明確にした上で、体験学習(ワークショップ)を行っていきます。研修の場で「体験」することにより、すぐに実行動に移すことが可能になるのです。 しばらく乗っていなくても、いとも簡単に自転車に乗れるような「身体で覚える」研修をお届けします。
なぜ研修が必要なのか
知らない知識を得ることも大切ですが、それ以上に大切なことがあります。それは「自分を知ること」です。ポテンシャルビジョンがご提供する研修では、自分の現状をしっかり把握することから始めます。 今の自分をしっかり見つめた上で必要なスキルやテクニックを学んで欲しいと考えているからです。そうでないと、せっかく研修で学んだことが無駄になってしまいます。
研修は「自分を見つめる場」でもあります。「自分には何ができて、何ができないのか」「今後どうなりたいのか」といった本質的なところまで深く考え、そこから学びをスタートし、実際の行動変化をゴールとします。これを「本質的な変化」と呼び、自転車の例のように、一度学んだことを忘れないようにする仕組を創っています。
過去、研修を受講していただいた方は、新たなスキルやテクニックを学ぶに留まらず、それらをどう仕事に活かしていくのかを自分の中から見出してきました。しっかりとした土台(きちんと自分を把握した状態)に基づいたスキルやテクニックは相手のニーズを的確に満たすことができます。
現在の顧客ニーズの多様化、市場環境の激変に対応するためにも、社員それぞれが本質的な変化を起こしていくことが何より大切ではないでしょうか。 個の力を活かしながら組織力を上げるために「研修を活用する」という選択肢を、ぜひお持ちいただきたいと考えています。
学び方も重要
体験してこそ実行動に結びつくものです。頭で理解することももちろん大切ですが、自分の中に落とし込んでこそ、行動を起こす原動力になると考えています。自分の中に落とし込むには、現状を把握し、理想を描き、それらのギャップである課題を自分自身で明確にする必要があります。そして、その課題を埋める過程で自分の強みやリソースに気づき、行動の変化が生まれます。さらに、変化した行動と行動が生み出した結果を振り返ることで、新たな気づきが生まれます。これを「行動と学習」と呼び、そのサイクルを回すことで個人の成長を促していきます。
ワークショップで最も大切にしていることは、「自ら気づき考える」ことです。また、それと同様にもう一つ大切にしていることがあります。それが「相互作用」です。他のメンバーと互いに意見交換することで、本人の考えや意見が、より明確になるからです。
こんな企業様におすすめ
チームワークが欠かせない少数精鋭で、個人能力と組織力を同時にレベルアップしたいとお考えの企業や組織に向いています。先に挙げたように、他のメンバーと関わりながら学びを深めていくことで、自然と他のメンバーの強みを把握し、お互いを補完しあえるような関係性を築いていくことができます。
また、自分で気づき、考えることを第一義とした研修では、最終的な答えがたとえ一つであっても、そこに至るまでのプロセスは人の数だけ存在することに気づくでしょう。その多様性こそ、変化に富んだ市場環境に適応するためのリソースになり得ると思いませんか?
社員それぞれの「個の強み」を活かした事業展開やチームづくりをお考えの企業や組織におススメいたします。
研修講師として大切にしていること
単にスキルやテクニックを理解するだけでは仕事の現場では役立ちにくいと考えています。学んだことをできるようになってこそ、役立つものではないでしょうか。 講師は単に教えるだけではなく、自身の経験とスキルを活かして様々な角度から「できるようになる」サポートをする存在です。 講師とは、御社の社員様個々の能力を最大限に引き出す存在であり、経営者様の良き理解者であり、社員様の学びの場を安心安全な場にする存在でもあります。
土台となるのは、『人はもともと創造力と才知にあふれ、欠けるところのない存在である』という人間観です。これは、僕がトレーニングを受けているCTI(世界基準のコーチ養成機関)で教えられている考え方ですが、まさにこの土台に立って関わることで、人がもともと備えている能力をフルに発揮していくことが可能になるのです。
人がもともと持っている『創造力』と『才知』を呼び起こし、行動を変化させていくような研修をご提供いたします。
研修実施までの流れ
①個別相談 事業の方向性、経営者様の考え、理想の従業員像 、研修期間終了後のゴールなどを設定していきます。
②研修プランのご提案 個別相談内容に沿った研修プランをご提案します。 研修内容とプラン(研修計画と金額)をご確認いただき、 調整を行っていきます。
③研修実施 研修開始です。(単回の研修はレポートを提出して終了) 研修実施毎にレポートを提出いたします。 それを元に次回研修の方向性をご確認いただきます。
④研修終了 最初のゴールイメージと実際の結果を振り返ります。 今後の課題や気づいたことがあればご提案させて いただきます。
費用
基本料金:2時間研修10万円
半日研修(4時間)15万円
1日研修(6時間)20万円
※交通費、宿泊費は別途いただきます
個別相談:訪問1万円/2時間(お電話・メールでのご相談は無料です)